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第18回 ダイアライザーとは

透析ケア投稿日時-(2016-03-11)透析看護の基本のキ!透析用語解説さん

ダイアライザーとは
ストロー状の中空糸が8000~20000本束ねられて入っており、中空糸の中を血液が通過し、外側を透析液が逆方向から通過することによって拡散と限外濾過が行われる装置の事です。

人工腎臓とも呼ばれます。膜には目に見えないほどの穴があいており、この穴を通って血液側から透析液側へ老廃物や余分な水分を除去し、必要な電解質を透析液側から血液側へ充填します。

その穴が大きく、穴の数が多いほど、拡散・限外濾過が行いやすくなり透析効率が上がります。
現在、β2ミクログロブリンがどれくらい除去されるかによって、ダイアライザーはⅠ~Ⅴ型に分類されています。
分類係数が大きくなるほど、よりおおくβ2ミクログロブリンが除去されますが、同時にアルブミンも除去されてしまいます。

アルブミンの喪失が問題となる場合は、あえて効率が劣るダイアライザーを選択するなど患者に合わせたダイアライザーを選択します。

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