【2020.10.27】再配信　コロナショック特別企画 介護報酬改定に向けて経営カイゼンの実際を知る

新型コロナウイルス感染者数は緊急事態宣言解除後、増加傾向にあり、介護施設の皆様においてはクラスター発生予防に全力を注がれていることと存じます。

デイサービスの閉鎖による収入減、それに伴う職員負担増、介護職員の離職、介護職員の給与高騰など様々な経営課題が生まれている中、来年には介護報酬改定が行われます。6月から社会保障審議会の分科会もスタートしました。今だからこそ各施設様のおかれている経営状況などを振り返り、このコロナ渦を乗り切っていくための筋肉質な経営構造づくりも含めて考えていく必要のある局面かと思っております。

今回、介護報酬等の政府・政策動向に詳しく、介護施設の経営指導者としてトップコンサルタントの一人として年間300回もの講演をもこなす小濱介護経営事務所　小濱道博先生に、来年度の介護報酬改定の方向性、今からしておくべき準備事項、介護施設における業務改善や働き方改革などについてご講演いただきます。特に特別養護老人ホームや介護老人保健施設の経営層におススメな内容となっております。