新型コロナ流行を経て、改めて考える標準予防策

ナースの星感染対策WEBセミナー
新型コロナ流行を経て、改めて考える標準予防策

新型コロナ感染症の流行により、感染対策上の標準予防策のありかたも変化しております。現在は第7波は終息していますが、来年1月中旬には、第8波として再び感染者数が1万5000人に迫ることが予測されております。
現在流行しているオミクロン株においては、強い感染力から高齢者が多くいる介護施設などでクラスターが多発しているという話もあり、まだまだ油断のできない状況かと思います。
今回、「新型コロナ流行を経て、改めて考える標準予防策」と題し山形大学医学部附属病院　感染制御部　部長　森兼啓太先生に講演賜ります。
２０２０年に発生した新型コロナ感染症の変遷をたどりながら振り返り、改めてこれからの標準予防策のありかたについて、詳しくお話いただきます。本格的な冬が訪れる前に標準予防策の啓発もかねてぜひスタッフの皆様でお申込いただけましたら幸いです。