2023.05.19(金) 11:30〜2023.05.22(月) 21:00
アルケア×ナースの星WEBセミナー
身体拘束を減らすために
セミナー概要
入院患者のインシデントで最も多いものの一つに「転倒・転落」があり、そのリスク因子の代表格として認知症があげられます。今回、認知症を持つ高齢者のケアを実践していく上で最も重要な視点であるパーソンセンタードケアについて改めて学び、認知症を持つ高齢者の転倒予防の実践、ICTを用いた見守りと認知症ケアの取組を先駆的に行っている事例について学ぶことができるセミナーを企画いたしました。座長に「認知症と転倒予防」の第一人者である浜松医科大学 老年看護学 教授 鈴木みずえ先生を座長演者をお務めいただき、転倒予防学会の理事を務め認知症看護認定看護師である高崎健康福祉大学 保健医療学部看護学科 准教授 梅原里実先生と大阪大学大学院医学系研究科医療情報部講座 特任研究員 仲島圭将先生に演者としてご講演いただきます。認知症看護認定看護師、認知症ケアチームの看護師、医療安全管理者など認知症ケアの推進に関わる看護師の先生方に大変おススメですので是非ご参加いただけましたら幸いです。
セミナー詳細
開催日時 | 2023.05.19(金) 11:30〜2023.05.22(月) 21:00 |
---|---|
開催地 | オンライン |
テーマ | 身体拘束を減らすために 認知症ケアと転倒予防のありかたを考える |
内容 | ●講演1:身体拘束を減らすために 認知症者へのパーソンセンタードケアの必要性 ●講演2:認知症患者のケアと転倒予防のありかた ●講演3:見守りシステムを活用した認知症ケアの取組 ●情報提供:アルケア株式会社 ●ディスカッション:3人の登壇者によるQ&Aセッション |
座長・講演1演者 |
浜松医科大学 老年看護学 教授 鈴木みずえ先生 |
講演2演者 |
高崎健康福祉大学保健医療学部看護学科 准教授/ 認知症看護認定看護師 梅原里実先生 |
講演3演者 |
大阪大学大学院医学系研究科医療情報部講座 特任研究員 仲島圭将先生 |
セミナー時間 | 約80分 |
定員 | 3,000名(先着順) |
対象 | 看護部長、副看護部長、教育担当看護師長、医療安全管理者、認知症看護CN、看護師など |
視聴環境 | スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは使用しません) |
費用 | 無料 |
共催 | アルケア株式会社 / メディバンクス株式会社 |
申込締切 | 5月22日(月)18:00 |