2024.02.06(火) 11:30〜2024.02.07(水) 12:00
脊髄損傷患者のリハビリテーション最前線①
〜脊髄損傷の治療と看護最前線〜
セミナー概要
脊髄損傷受傷直後は、障害部位の安静を保持しながら呼吸・循環病態の管理が第一優先となりますが、急性期を脱すると社会生活に向けて、身体活動・活動範囲の拡大へと脊損者の生活過程が大きく変化します。また回復が進んで活動量が拡大すると、褥瘡発症を引き起こす生活要因も多様化するため、予防方法もその状況に応じたものが求められています。
今回は、「脊髄損傷の治療と看護最前線」と題し、日本を代表する脊髄損傷治療専門病院として、高い専門性と実績を残してる独立行政法人国立病院機構 村山医療センターの皮膚・排泄ケア認定看護師 小泉亜理沙先生に、褥瘡の概要から、脊髄損傷患者特有の褥瘡リスク、そして、村山医療センターでの看護の実際と最前線についてをご講演いただきます。講演後には、お申込み時にいただいた皆様からの質問、疑問にお答えする質疑応答も予定しております。
脊髄損傷に関わる看護師だけでなく、全ての医療従事者にご視聴いただき、ありかたについて考えていただく機会にしていただけると嬉しく思っております。是非お申し込み頂けましたら幸いです。
セミナー詳細
開催日時 | 2024.02.06(火) 11:30〜2024.02.07(水) 12:00 |
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開催地 | オンライン |
テーマ | 脊髄損傷の治療と看護最前線 |
演者 |
独立行政法人国立病院機構 村山医療センター 小泉 亜理沙 先生 |
内容 | ・褥瘡の概要 ・脊髄損傷患者特有の褥瘡リスク ・当院の看護の実際(褥瘡に関連する設備、体圧分散寝具、MDRPU予防) |
セミナー時間 | 約60分 |
定員 | 1,000名(先着順) |
対象 | 医療従事者全般 |
視聴環境 | スマートフォン、PCからのWEBアクセス(ZOOMは不要です) |
費用 | 視聴無料/レジュメ:PDFファイル(カラー) 2,200円(税込) |
申込〆切 | 2月6日(火)17時 |